よく人に聞かれますが、「人を助けたい」などという慈愛に満ちたものではなかったように思います。人に愛情を施す余裕など普通の人は持ち合わせないのではないでしょうか。皆それぞれにあがいていて、その原因は大概は渇愛(=他人からの愛を欲する、期待する)なのでしょうから。医学とは博物学、つまり「物知り博士」の究極だと子供のころから思っていました。無人島に流れ着いたときや飛行機が遭難してジャングルでサバイバルし
医師になった動機... の続きを読む
今や個人のパソコンでもアンチウィルスソフトとファイアウォールくらいは当たり前のように導入されていると思います。しかし機密情報や個人情報を扱う法人のコンピュータにおいてはそれだけではセキュリティが充分とは言えません。スパイウェアやフィッシング詐欺に関係しているサイトへのアクセス制限、スパム対策などが必要です。しかしひとつひとつのセキュリティシステムを別個に導入するには大きな費用がかかります。そこで登
統合セキュリティ管理のUTM... の続きを読む
ソニーもフィリップスも、レコード会社の親会社だったため、音楽ハードウェアを売るためには充実した音楽ソフトが不可欠であることは知り尽くしていた。八二年、世界で初めてのCDがプレスされたのは、静岡県にあるCBS・ソニー静岡工場(現ソニー・ミュージックマニュファクチャリング大井川工場)である。ここには、今でも記念碑が立っている。ちなみに、同工場でプレスされた世界初のCDはビリー・ジョエルの『ニューヨーク
LPに比べるとはるかに高価... の続きを読む
まだ朝とも呼べない時間に僕は目が覚めた。目が覚めたというのは単に、目が開いた、という意味であって、本当に起きた、ということではない。つまりはまだ半分夢のなかに足を突っ込んでいるような気分であり、頭はふらふら。二日酔いとは違う。アルコール特有の頭の重さはないし、昨夜は酒を一滴も呑んでいないはずだ。そこのところをよく思い出そうと試みるが昨夜の記憶がI切ない。昨夜はバーテンダーのバイトではなかった。誰か
考える間もなく睡魔に襲われた... の続きを読む
戦略をとることによって近代から現代に至る医学が飛躍的に進歩し、どの時代の人類よりも現代人が豊かで安全な生活を営むことができるようになったのですから、基本路線としての分析的医学の正当性は肯定しなくてはならないのです。「分割して支配する」というのは、科学研究の場合でも、たしかに最も効率的な戦略なのです。しかし同時に、このような分析的研究法が要素的人間観−「部品修理」的医療を生み出したという事実を忘れて
直ちに必要なデータを思い出す... の続きを読む